屋内専用の Google Nest カメラを屋外で使用しないようにしてください。カメラが損傷し、保証が無効になる場合があります。
パフォーマンスを高めるため、Google Nest カメラのアルゴリズムは常に更新されています。このような更新には、屋内環境や屋外環境向けの最適化が含まれることがあります。そのため、たとえば屋外用カメラを屋内に配置すると、パフォーマンスが低下する場合があります。
Google Nest カメラ、電源ケーブル、電源アダプターは、想定されている環境で使用するようにしてください。カメラ仕様の詳細な一覧については、Google Nest カメラの技術仕様をご覧ください。
屋内専用のカメラ
- Google Nest Cam IQ Indoor
- Google Nest Cam Indoor
上記のカメラはすべて、屋内で使用するように設計されています。屋外では使用しないでください。屋外で使用すると、カメラが損傷し、保証が無効になる場合があります。
- 屋内モデルのカメラ本体、USB ケーブル、電源アダプターは防塵・防滴設計ではないため、濡らしたり、湿気の多い場所に置いたりしないでください。
- 屋内用カメラは、屋外用カメラと動作温度の範囲が異なります。屋内用カメラが直射日光を受けると、動作温度定格を超えて温度が上昇するおそれがあります。
屋外専用のカメラ
- Google Nest Cam IQ Outdoor
- Google Nest Cam Outdoor
- Google Nest Doorbell(内蔵バッテリー・電源直結併用型)
- Google Nest Doorbell(電源直結型)
上記の Google Nest カメラは、屋外での設置と使用ができるように設計されています。屋内での使用は想定されていません。屋外用カメラを屋内で使用しようとすると、設置やパフォーマンスの面で問題が生じる場合があります。