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Google Cloud の無料トライアルに関するよくある質問

お申し込みとご利用開始に関するよくある質問への回答をご覧いただけます。

Google Cloud の無料トライアルの内容をご覧ください。

お申し込みに関する質問

Google Cloud 無料トライアルでは、90 日間使用できる $300 分の無料クレジットが提供されます。これにより、Google Cloud と Google Maps Platform のプロダクトとサービスを試して評価できます。クレジットは、1 つのプロダクトまたは複数のプロダクトを組み合わせてご利用いただけます。

また、Compute Engine や Cloud Storage を含む 20 以上の無料プロダクトを毎月の上限枠まで無料でお試しいただけます。 

プログラムの参加条件と適用範囲をご確認ください。 

Google では、お客様のプライバシーを最優先しています

プライバシーはお客様の信頼の獲得と維持に重要な役割を果たします。

Google は、お客様のデータをどのように先見的に保護し、プライバシーを優先させるかを明確にしています。Google Cloud のお客様がご自身の顧客データを所有しているということを基本的な前提とし、厳格なセキュリティ対策を実施して顧客データを保護し、お客様が条件に合わせてデータをコントロールできるようにするツールと機能を提供しています。

サービスを通じて生成されたサービスデータはすべて同様に保護されます。サービスデータは、セキュリティと可用性の確保のために必要不可欠です。

Google によるプライバシー保護の取り組みは国際基準に沿った監査も受けます。

お申し込み手続きの際は、本人確認のため、お名前、ご住所、お支払い方法の入力をお願いしています。これにより、本番環境インフラストラクチャでの冗長なアカウントと不正使用を軽減できます。

本人確認中に、保留中のお支払いの信用照会が表示されることがありますが、これは信用照会リクエストであり、請求ではありません。信用照会に対するお支払いは発生しません。銀行により異なりますが、信用照会が完了するまで 1~14 営業日かかります。14 日を過ぎても信用照会が保留中として表示されている場合は、銀行に詳細をご確認ください。

クレジットを使い切っても、あるいは 90 日間が経過した後も、従量課金制のフルアカウントを手動で有効にしない限り、料金は発生しません。

従量課金制のフルアカウントを有効にすると、リソースと残りのクレジットはそのまま保持されます。

Google Cloud の無料トライアルは、法人向けのクレジット カードがなくても開始できます。Google Cloud の無料トライアルには費用がかからないため、お支払いに個人的に責任を負うことなく、個人のクレジット カードを使用して本人確認を行うことができます。

従量課金制のフルアカウントを手動で有効にした場合にのみ、請求が開始され、このお支払い方法が使用されます。正しい請求が行われるように、従量課金制のフルアカウントを有効にする前に、お支払い方法を更新しておいてください。

いいえ。従量課金制のフルアカウントを手動で有効にして無料トライアルから移行しない限り、請求は発生しません。 

無料トライアルの期間中はいつでも、Google Cloud コンソールで従量課金制アカウントを有効にできます。そうすることで、アカウントのステータスが従量課金制に更新されます。$300 のクレジットは有効期限が切れるまで引き続きご利用いただけます。$300 のクレジットと無料枠を超えた使用量に対してのみ請求が発生します。

アカウントのステータスは、Google Cloud コンソールの [請求先アカウントの概要] ページで確認できます。

従量課金制のフルアカウントを誤って有効にしてしまった場合は、こちらの手順に沿ってアカウントを閉鎖してください。代わりにこちらの方法を検討することもできます。 

Google Cloud の無料トライアルはお試し期間が終了すると自動的に終了するため、キャンセルに必要な操作はありません($300 のクレジットは 90 日以内に使用する必要があります)。

クレジットを使い切ったか、アカウントの 90 日間のお試し期間が終了したためにトライアルが終了すると、ワークロードはシャットダウンされます。

トライアルの終了から 30 日以内であれば、Google Cloud コンソールで従量課金制のフルアカウントを有効にすることで、サービスを回復し、お試し期間中に Google Cloud サービスに保存したリソースとデータを復元できます。

従量課金制のフルアカウントが 30 日間の猶予期間内に有効にされなかった場合、ワークロードは削除され、請求は発生しません。

OR-CCSEH-26、OR-CCSEH-11、OR-CCSEH-25、OR-BSBBF-55、OR-CCSEH-05 などの一般的なエラーコードが表示される場合は、お支払い方法の情報が正しいことを確認するか、サポートされている別のお支払い方法を使用してください。

プロファイルに記載されているトラブルシューティングの手順に沿ってサポートをご利用ください。

問題が解決しない場合は、24 時間後にもう一度お試しください

はい。無料トライアル アカウントがなくても、Google Cloud コンソールにアクセスして、クラウド管理ツール、プロダクト、クイックスタート ソリューションについて調べることができます。

また、BigQuery サンドボックスを有効にすると、クレジット カード情報の提供やプロジェクトの請求先アカウントの作成を行わずに、一部の BigQuery 機能を試すこともできます。

アカウントのログイン情報は共有しないでください。

代わりに、Google Cloud 無料トライアル申し込みフォームの 2 ページ目で「組織」プロファイルを使用して、Google Cloud 無料トライアルにお申し込みください。

申し込みが完了したら、Google Cloud コンソールのダッシュボードで [プロジェクトにユーザーを追加] をクリックします。これにより、新規ユーザーのアカウントを追加できるようになります。アカウントを追加することで、他のユーザーにプロジェクトへのアクセス権を付与し、請求先アカウント内でそのユーザーが実行できる操作を指定できます。プロジェクト内のすべての使用量の料金に、$300 分の無料クレジットが適用されます。

追加した各ユーザーには、プロジェクトへのアクセス方法を説明するウェルカム メールが届きます。

参加条件を満たしている場合、追加されたユーザーは Google Cloud コンソール内のバナー内のリンクをクリックして、独自の Google Cloud 無料トライアルに申し込むこともできます。そうすることでプロジェクトを別途作成し、$300 分の独自の無料クレジットを使用して Google Cloud を評価できるようになります(クレジットは 90 日以内に使用する必要があります)。

1 つの組織の複数のユーザーが Google Cloud の無料トライアルに申し込むことができます。 

各ユーザーは、Google Cloud、Google Maps Platform、Firebase の有料ユーザーになったことがなく、Google Cloud 無料トライアルに申し込んだことがない場合に、Google Cloud サービスを試すために使用できる $300 分の無料クレジットを取得できます。

ご利用開始に関する質問

Google エキスパートのグローバル コミュニティでは、Google Cloud サービスのご利用開始とご利用に関する技術的な質問をすることができます。

ベーシック サポートも無料で含まれており、各種ドキュメントCloud Billing のサポートActive Assist の推奨事項をご利用いただけます。

はい。クイックスタート、チュートリアル、インタラクティブなチュートリアル、技術ドキュメント、GitHub のサンプル、ポッドキャスト、動画など、ご利用を開始するうえで役立つリソースがあります。

また、これらの事前構築されたソリューション テンプレートを Google Cloud からすばやくデプロイできるよう、ジャンプ スタート ソリューションもご用意しています。各ソリューションでは、厳選されたプロダクトの組み合わせを取り上げ、その組み合わせ方を示すことで、アプリケーションの目標を達成するための学習とテストが可能になっています。

Google Cloud アカウントへのお申し込みが完了するとすぐに、Google Cloud を使用してウェブサイトをホストできるようになります。サーバーが Google Cloud で稼働するまでにかかる時間は、ウェブサイトのサイズ、選択したサーバーの種類、予想されるトラフィック量などの要因によって左右されます。ただし、ほとんどの場合、数時間以内にサーバーを稼働できるようになります。

はい。まず、AWS と Azure のサービスを並べて比較したこちらのプロダクト マップをご確認ください。 

また、AWS / Azure プロフェッショナルのための Google Cloud の学習の録画もご覧ください。

Google Cloud の他のユーザーやエキスパートのグローバル コミュニティでも、具体的な質問を行うことができます。

Google Cloud でサーバーを設定するために必要となる専門知識のレベルは、プロジェクトの複雑さや、必要なカスタマイズのレベルによって異なります。

コーディングや IT に関する基本的なスキルがあれば役立ちますが、さまざまなレベルの技術的専門知識を持つユーザーに Google Cloud をご利用いただけるよう、ユーザー フレンドリーなインターフェース、ドキュメント、マネージド サービスが用意されています。

Google Cloud クイックスタートとチュートリアルおよび Google Cloud コミュニティ フォーラムは、設定プロセスのガイドとしてご利用いただけます。

また、Google 認定パートナーとテクニカル サポート パッケージもご利用いただけます。

費用の見積もりには Google Cloud の料金計算ツールを使用できます。

予算の作成と課金に関するアラートの設定など、Cloud Billing ツールの概要と費用管理ツールの説明もご確認ください。

Google Cloud 無料トライアルの開始後はいつでも、Google Cloud コンソールの [請求先アカウントの概要] ページで [有効化] をクリックすることで、従量課金制のフルアカウントを手動で有効にできます。これにより、トライアル終了後もリソースの実行が中断されることはありません。

従量課金制のフルアカウントでは、$300 のクレジットは有効期限が切れるまで引き続きご利用いただけます。$300 のクレジットと無料枠を超えた使用量に対してのみ請求が発生します。

Google for Startups は、スタートアップ企業に資金援助、メンターシップ、テクニカル サポートを提供するプログラムです。

さらに、成功に必要なツールやリソースを提供することを目的として、非営利団体研究者学生向けに特別に設計されたプログラムもご用意しています。

Google フォト ストレージには、Google フォトアプリまたは https://photos.google.com/u/0/ からアクセスできます。

Google Cloud 無料トライアルにお申し込みいただく必要はありません。