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検索結果 6 件

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  • モダンブラウザにおけるsupercookieの調査:2017年版

    小芝, 力太, 高橋, 和司, 安田, 昂樹, 田邊, 一寿, 種岡, 優幸, 細谷, 竜平, 齋藤, 佑太, 野田, 隆文, 齋藤, 孝道 第80回全国大会講演論文集 2018 (1), 469-470, 2018-03-13

    ...HTTP cookieを利用しWeb上で利用者を追跡しているWeb広告事業者がいる.利用者はHTTP cookieの削除で追跡を回避できる.しかしsupercookieというブラウザ記憶機構を利用した追跡技術が2010年に考案され,HTTP cookieの削除では追跡を回避できない可能性が示唆された.supercookieはHTTP EtagやIndexedDBなどで構成され,主にブラウザの履歴として...

    情報処理学会

  • Web Browser Fingerprintを採取するWebサイトの構築と採集データの分析

    磯, 侑斗, 桐生, 直輝, 塚本, 耕司, 高須, 航, 山田, 智隆, 武居, 直樹, 齋藤, 孝道 コンピュータセキュリティシンポジウム2014論文集 2014 (2), 378-385, 2014-10-15

    今日の商業用のWebでは広告事業者が利用者を追跡し,閲覧履歴に基づいた広告の提供を行うようになった.このようなWeb行動追跡はHTTPクッキーを利用した方式が一般的だが,JavaScriptなどから採取可能なBrowser Fingerprintを用いることで端末が識別可能であることが示され,現在ではFingerprintを用いた方式も一部で利用されている.我々プライベートIPアドレスやHDD空…

    情報処理学会

  • HTTPプロキシサーバでのCookie挿入によるバックドア通信の検出

    加藤, 雅彦, 小出, 洋, 金岡, 晃, 松川, 博英, 前田, 典彦, 岡本, 栄司 情報処理学会論文誌 55 (9), 2008-2020, 2014-09-15

    機密情報窃取を目的とした標的型攻撃が後を絶たない.攻撃者は標的型メールなどを使い,セキュリティ境界内部に侵入し,遠隔操作用バックドアを動作させることにより情報窃取を行う.HTTPを利用し,プロキシサーバに対応するバックドア通信は,通常利用によるブラウザ通信とプロトコル上の差がなく,検出を行うことが困難であり,検出するまでに時間を要する.本論文では,プロキシサーバで任意の情報を挿入し,挿入した情報…

    情報処理学会

  • HTTP Proxyを使ったCookie挿入による不正通信の検出

    加藤, 雅彦, 小出, 洋, 金岡, 晃, 松川, 博英, 前田, 典彦, 岡本, 栄司 コンピュータセキュリティシンポジウム2013論文集 2013 (4), 255-262, 2013-10-14

    近年,組織の機密情報窃取を目的とした標的型攻撃が増加している.攻撃者は標的型メール等を使い,組織内PCでRAT等のバックドアプログラムを動作させ,遠隔操作によって情報窃取を行う.遠隔操作はWeb 閲覧等に利用されているHTTP 通信を利用するため,正当な目的の通信との識別が困難である.そこで本論文では,組織内でHTTP 通信を中継するproxy でHTTPCookie …

    情報処理学会

  • HTTP Cookies

    David M. Kristol ACM Transactions on Internet Technology 1 (2), 151-198, 2001-11

    ...This article describes how HTTP "cookies" work and how Netscape's original specification evolved into an IETF Proposed Standard....

    DOI Web Site 被引用文献2件

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